
こんにちは、chieです(^^)
今回は、ネットビジネスをするなら必ず役に立つ、
Windowsでファイルの管理をしやすくする方法
について図解入りで詳しく解説します。
Windowsでファイルを管理できる場所は、エクスプローラーです。
エクスプローラーというのは、ファイルや画像などを
ダウンロードしたりするときにファイルが保存される場所です。
パソコンの画面の左下に表示されているものですね。

ネットビジネスをしていると、
・記事用の画像
・無料レポート
・WordPress関連の大事なファイル
などの、管理に気をつけたいものがどんどん増えてきます。
そこで、エクスプローラーの設定をうまく利用して、
ファイルを管理しやすいようにする方法を解説します。
表示する項目を増やす
エクスプローラーを開いてください。


試しに、ダウンロードフォルダを開いてみてください。
エクスプローラーの今の表示項目はどうなっていますか?
こんな感じで名前しか表示されていなかったり、

いらない項目まで表示されていませんか?

大事なファイル程、
ダウンロードした日時やファイルの種類などを把握したいですよね。
そんな時は、項目を増やす設定をすればOKです。

①どれでもいいので、表示されている項目の上で右クリックします。
②すると、項目の種類が表示されます。
チェックが付いている項目は、今すでに表示されているものです。
このチェックを外せば、実際の表示からも項目が消えます。
おすすめの項目は、
種類と作成日時と更新日時です。

これでファイルの情報が見やすくなりました^^*

項目の文字を表示させる
先ほど項目を表示させましたが、
この画像の黄色い線を引いている部分に注目してください。

これは、ファイル名が長くて画面に表示されていない。
という意味です。
ファイルによっては全ての名前が見えた方が管理しやすいもの
もあるので、このファイル名を表示させる方法を解説します。
やり方は簡単です。

ファイル名を表示させたい項目の一番右端の
薄い縦線にカーソルを合わせます。
すると、カーソルが十字のマークに変わるので、
それを右側にズラしていくだけです。

すると、このようにファイル名が綺麗に表示されて見やすくなります。
また、種類の個所にある・・・の部分も、
今と同じやり方で表示させることが出来ます。
まとめ
これで、大事なファイルの必要な情報や
名前がきちんと表示されるようになりました。
適切な項目を表示させると
ファイルの管理がしやすくなりますよ^^*