UpdraftplusでWordPressのバックアップと復元をする方法

WordPressのバックアッププラグインは以下のものをお勧めプラグインで紹介していましたが、エックスサーバー以外のサーバー(主にwpX)でエラーが出る事が分かりました。

WordPressのデータを自動でバックアップしてくれるプラグイン【WP-DBManager】

エラーが出てバックアップを取れない方向けに、Updraftplusというバックアッププラグインの使い方を解説していきます。

目次

Updraftplusの設定

Updraftplusのプラグインをインストールして有効化。

 

簡単な設定を行っていきます。

 

 

ファイル=全ての画像データ、テーマの情報、WordPressの設定のこと

データベース=記事の文章、カテゴリやタグのこと

プラグインによってはデータベースのみしかバックアップ出来ないので、フルバックアップが出来るという事ですね^^

 

スケジュールは、毎日記事を書くなら1日ごとの設定がお勧めです。

更新頻度でスケジュールを設定してください。

右側の数字は、バックアップファイルをいくつ保存しておくかの設定です。

5~7くらいで設定しておけば大丈夫です^^

 

保存先については、個人的にはGoogle DriveかDropboxがお勧めです。

今回はGoogle Driveの設定で解説していきます。

↑ここにチェックを入れると、バックアップと同時にお知らせがメール宛に届いて安心です。

最後に、変更の保存をクリックで完了です^^

 

Google Driveでアクセスを承認

このような表記が出るので、(翻訳しました)リンクをクリックして設定を行います。

 

選んだアカウントでログインして、許可をクリック。

 

セットアップ完了をクリックで終了です。

以下のようにGメールにお知らせが届きます。

 

Updraftplusでバックアップ&復元する方法

 

バックアップを行うには、今すぐバックアップの文字をクリック。

 

チェックを入れて今すぐバックアップをクリックします。

暫く待つと、以下のように成功のメッセージが確認できます。

復元するには、復元したいファイルを選んで復元をクリック。

暫く待つと、画面下の方に復元に成功したメッセージが表示されます。(英語表記を翻訳してます)

これで復元完了です^^!

 

サーバーでのバックアップもしておくと安心です。

WordPressの全てのデータをエックスサーバーでバックアップする方法を解説!

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