こんにちは、chieです(^^)
今回は、GoogleChromeでAdobe Flash Playerを有効にする方法について図解入りで詳しく解説します。
- chrome://plugins/で設定が出来なくなった
- Flashの実行の許可って何?やり方を知りたい。
という場合はぜひ参考にしてみて下さい^^
目次
【Adobe Flash Player】バージョン57以降はchrome://plugins/が使えない
GoogleChromeでは、バージョン56までは検索窓にchrome://plugins/と入力して検索するだけで簡単にプラグインの有効無効設定が出来ていました。
しかし、バージョン57以降のGoogleChromeではこの機能が廃止されています。
私は去年までこの機能を普通に便利だなあと使用していたのですが、今年に入った頃からは検索窓でchrome://plugins/と検索してもこのようなエラーページが出るようになっていました。
これは、GoogleChromeがバージョン57以降に更新されたのでページが表示されなくなったという事ですね。
GoogleChromeのバージョンの確認方法
お使いのGoogleChromeのバージョンを調べるには、まずGoogleChromeを開いて一番右上にある丸が縦に3つ並んだ所をクリック。
次に、設定をクリックします。
設定画面が表示されるので、概要をクリック。
バージョンが表示されましたね。
バージョン57以降になっている事が確認できました。
Adobe Flash Playerを有効にする
chrome://plugins/でAdobe Flash Playerの有効設定が出来なくなっても、GoogleChromeから直接設定する事が可能です。
先ほどと同じく、一番右上にある丸が縦に3つ並んだ所
をクリック。
次に、設定をクリックします。
設定画面が表示されたら、下にスクロールして詳細情報を表示をクリックします。
そして、コンテンツの設定をクリック。
下の方にスクロールすると、Flashの項目があります。
サイトでのFlashの実行をブロックするになっている場合、真ん中のFlashの実行をサイトに許可する前に確認する(推薦)を選択して、完了をクリックしましょう。
クリックしてAdobe Flash Playerを有効に
先ほど設定したFlashの実行をサイトに許可する前に確認する(推薦)では、Flashが必要なサイトのページを開いた時にそれが初回閲覧の場合、Adobe Flash Playerを有効化するかどうかを選択する事が出来ます。
有効を選択すると、そのページに二回目以降訪れた際には改めて有効の設定をする必要はなくなります。
例として、これは楽天市場のラッキークジのページです。
Flashを必要とするページなので、初回閲覧の場合はこのような文章が表示されます。
クリックすると、↓このような文章が表示されるので許可をクリック。
Flashを必要とするページが表示されました(^^)
まとめ
Flashの設定項目でFlashの実行をサイトに許可する前に確認する(推薦)を選択する設定でこの記事を書きましたが、その他の項目でもシステム側が推薦している項目を設定しておきましょう。【(推薦)とあるもの。】
Flashの実行をサイトに許可する前に確認する(推薦)に設定している場合でも、怪しいと思ったサイトでは許可をせずに、信頼できるサイトでのみFlashの許可を行うようにして下さいね^^