Wordでレポートの作成中に、数分のフリーズを繰り返してなかなか作業が進まない時の対処法

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こんにちは、chieです(^^)

 

今回は、Wordを使ってレポート作成中に1~2分の短時間の
フリーズが起こってなかなか作業が進まない時の対処法

を図解入りで詳しく解説します。

 

 

Wordを使った作業中、
文字入力中にいきなり操作が効かなくなった。
・どこもクリックできなくて何もできない。
・一度動くようになっても、またすぐに1~2分のフリーズを繰り返す。

という経験はありませんか?

 

すぐに動くようになるけど、また固まってしまうし、
『なかなか作業が進まん!いらいらする~(#゚Д゚)!』

となってしまいますよね。

 

そこで、短時間のフリーズを繰り返す不具合が出た時の対処法
を記録しておきます。

 

実験的な所もあるので、もしこの対処法でまた同じ現象が起きたら
その都度情報を追加していきます!

 

目次

Microsoft IMEが原因?

Microsoft IMEはマイクロソフトの文字入力システムです。

 

文字変換の学習機能があって、よく使う文字などを入力しやすくしてくれるのですが、

どうやらこのシステムの不具合(裏稼働?)によって
Wordの文字の操作中にWordが固まることがあるという情報を入手しました。

 

やってみないと効くかどうかも分からないので、
とりあえずMicrosoft IMEの対処法を試してみます。

 

Microsoft IMEの修復をする

※Windows8.1の画面で説明します。

 

まずは、画面の一番右下に表示されている、
Microsoft IMEのアイコンを右クリックします。

 

 

 

↓(キャプチャソフトの不具合の為、この画像だけスマホで撮影しました(;^ω^)

プロパティをクリックします。

 

 

 

辞書/学習を選択して、修復をクリックします。

※注意※
修復をすると、単語の登録で辞書に登録していた文字変換の記録も削除されます。
多くの単語を登録している方にはこの方法は向かないかもしれません。

 

 

はいをクリックします。

 

 

修復が終わったら、OKをクリック。

これで作業は終了です(^^)

 

検索からMicrosoft IMEを開く方法

 

 

パソコンの検索からMicrosoft IMEを開く方法
についても解説しておきます。

 

パソコンの右側にカーソルを合わせて出てくる
表示の中から、検索をクリックします。

 

 

 

 

 

 

検索バーにIMEと打ち込んで、

Microsoft IMEの設定をクリック。

 

 

 

 

 

 

 

詳細設定をクリックします。

 

 

 

詳細設定画面が表示されるので、後のやり方は同じです^^

 

Microsoft IMEの修復をした結果

 

正直半信半疑だったのですが、←
Microsoft IMEの修復後、Wordの文字入力作業を続けても
フリーズすることはありませんでした!

数時間作業していましたが、一度もフリーズなしです。

 

ただ、もしかしたらまた同じ症状が出るかもしれないので、
その時はまた検証してみたいと思います。

 

まとめ

Microsoft IMEの修復により、
Wordのプチフリーズの問題はとりあえず解決できました。

 

また何かあったら情報を追加していきます^-^*