こんにちは、chieです(^^)
今回は、誰かがあなたのブログの記事をコピーした時に
どのページのどの部分がコピーされたのかを
あなたにメールで知らせてくれるプラグイン【Check Copy Contents】
の導入方法について解説します。
あなたの記事がコピーされたり引用されていたとしたら、
どの記事のどこを引用されたのか知りたいですよね。
良くコピーされている箇所があるとしたら
有益な情報として認識されているという風に考えられます。
そこを分析するのも面白いかもしれません^^
目次
最初に知っておきたい事
自分の記事や文章がどんな風に使われているのか
というのを知りたい人には向いたプラグインだと思います。
ですが、誰でも記事をコピー出来る状態にしておくという事は
あなたの記事をまるっとコピーして利用してやろうと
考えている悪質な人達にも無防備な状態だという事です。
また、写真のコピーに関しては通知メールは来ない設定のようです。
なので、自作の画像や旅行の写真などの
絶対に使われたくない!という情報が多い場合は、
文章のコピーも画像のコピーも無効にするプラグイン
【WP Copy Protect】の導入をおすすめします。
導入方法の記事はこちら
→WordPressの記事のコピーを防ぐプラグイン【WP Copy Protect】
このプラグインはブログ内全てのコピーを無効に
してくれるので凄く心強いプラグインなのですが、
ブログ記事において、
(何かのコード)←これをコピーしてそのまま使ってください♪
などの書き方は出来なくなります。
なので、長いコードを載せていたり読者さんにコピーして
利用してもらいたい文章を書きたい場合は
今回冒頭でお伝えした【Check Copy Contents】
の導入にとどめて、
【WP Copy Protect】は利用しない方が良いかもしれません。
なので、利用目的によって導入するかどうかという感じです(^^)♪
【Check Copy Contents】のインストール
まずは、ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】をクリックします。
①右上の検索窓にCheck Copy Contentsと打ち込みます。
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリック。
これでインストールは完了です(^^)
設定方法
設定する場所は、ダッシュボードから
【設定】→【CCC設定】をクリックします。
設定画面の説明をしていきます。
①は通知のメールが送られてくるアドレスです。
②は、何文字以上コピーされたら通知メールを送ってくるかの設定です。
デフォルトでは30文字以上になっていますが、
10文字程度に設定すると通知が来やすいと思います。
③はログインしているユーザー、つまりあなた自身が
文章のコピーをした時に通知をするかどうかの設定です。
④何か設定を変更した場合は登録をクリックします。
これで設定は完了です(^^)
まとめ
自分の記事の文章のどこに興味を持たれているのか。
詳細が分かるとスッキリしますよね(^^)
おお、こんな記事が需要あるんだ!
などと分かって面白いと思いますよ♪