こんにちは、chieです(^^)
今回は、WordPressのブログ内で検索されたくないページを非表示にする方法
について図解入りで詳しく解説します。
・メルマガ用など、特定の読者に向けた記事
・プライバシーポリシーなど、あまり表示させたくない記事
このような記事はブログ内検索で表示させたくないですよね。
検索されても非表示にする設定は、Search Exclude
というプラグインで簡単にする事が出来ます。
ページごとに設定が出来るので、
さっそくインストールしていきましょう^^
目次
Search Excludeのインストールと有効化
インストールをしていきます。
ワードプレスのダッシュボードから、
【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓にSearch Excludeと打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックします。
このような表示が出て有効化は完了です。
特定の記事を表示させない設定
特定のページを表示させない為には、
そのページごとに設定をしていきます。
投稿、もしくは固定ページの一覧から、
あなたが表示させたくない記事を開きます。
すると、編集画面の右側の項目に
Exclude from Search Resultsという項目が増えています。
この、 Exclude from Search Results(検索結果から除外する)
にチェックを入れるだけで、
ブログ内検索をしても検索結果に表示されなくなります。
検索結果から除外した記事を確認する方法
どの記事にExclude from Search Results(検索結果から除外する)
のチェックを入れたっけ?
と分からなくなると面倒ですよね。
そんな時は、ダッシュボードから
【設定】⇒【Search Exclude】をクリックします。
検索除外中の記事の一覧が表示されます。
検索除外を解除したい。
つまり、検索結果に表示させたくなった記事は、
①のチェックを外して変更を保存をクリックすれば
再びブログ内検索で表示されるようになります。
②のTypeに表示されているのは、固定ページか投稿ページか
という見分けをする為の表示です。
page=固定ページ
post=投稿
まとめ
メルマガ読者さんだけに向けた記事を作りたい場合など、
ブログ内検索では表示させたくない記事が増えてきたら
Search Excludeを使って検索から除外すると楽です^^
・人気記事の一覧に表示させないようにする。
・目次に表示させないようにする。
などの設定も同時に行うようにしてくださいね♪